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こんにちは。ycba.info 運営者のHです。
ミニバスのフリースローラインは、バックボード表面の真下の地点から、ラインの遠い側の縁まで4.00mが規則上の基準です。「リング中心から3.6m」はおおよその距離を表す説明であり、ラインを設置する際の正確な基準に置き換えてはいけません。
ミニバスのフリースロー距離を正しく測る
2026年規則の基準はバックボードから4.00m
2026年4月施行のミニバス適用規則第2条では、バックボードの表面から床へ垂直に下ろした地点を基準に、フリースローラインの遠い側の縁までを4.00mとしています。ラインはエンドラインと平行で、その中央は両エンドラインの中央を結ぶ線上に置きます。
ここでいう「遠い側」は、ゴールから離れた側です。リング寄りの縁ではありません。原文は2026ミニバスケットボールにおける適用規則の相違点(第2条)で確認できます。
リング中心から約3.6mという説明との違い
リングの中心はバックボードの表面よりコート側にあります。そのため、リング中心の真下からラインまでの距離は、バックボードを基準にした4.00mより短くなります。この距離を丸めて約3.6mと説明することはありますが、規則が「リング中心から正確に3.60m」と定めているわけではありません。
以前の本記事では、約3.6mという目安と正式な測定基準を混同していました。会場の設営やラインの確認には、バックボード表面を基準にした規則の寸法を使ってください。
| 確認箇所 | 基準・注意点 |
|---|---|
| 測定の起点 | バックボード表面の真下の床上の地点 |
| 測定の終点 | フリースローラインのゴールから遠い側の縁 |
| 水平距離 | 4.00m |
| 約3.6mという目安 | リング中心を基準にした概算。設営の基準として使わない |
会場で確認する手順
- 参加する大会の適用規則とコート図を確認する。
- 施設担当者と、バックボード表面の真下の基準位置を確認する。
- 床面に沿ってラインの遠い側の縁まで測る。
- 既設ラインに疑問があれば、施設担当者と大会本部へ確認する。
リングに登ったり、利用者が無断でゴールを動かしたりする必要はありません。床へのテープ貼付も施設の許可と指定の資材・方法に従います。「剝がれにくいテープならよい」という判断は、床を傷める原因になるため避けましょう。
練習と大会参加で押さえたいポイント
全国大会の特別ルールは別に確認する
通常のミニバスの規則ではリング上端の高さは2.60mですが、全国大会には特別ルールがあります。大会名・年度の違う資料を混ぜてコートを設営しないようにしてください。高さの違いはミニバスのゴール高さと特別ルールにまとめています。
練習用の目印と正式なラインを区別する
練習で近い位置から打つことと、試合のフリースロー位置は別です。歩数による計測は歩幅によって変わるため、正式なラインの代わりにはなりません。練習用の目印を置く場合も、試合のラインと取り違えないようにしましょう。
以下は練習の提案です。まず無理なく届く距離で動作を確認し、指導者と相談しながら試合の位置へ近づけます。同じ条件で成功数を記録し、距離だけでなく構えやリズムも振り返ると、変化を比較しやすくなります。特定の回数やフォームで必ず成功率が上がると保証するものではありません。
ボールはチームの指定を確認して選ぶ
2026年の通常のミニバス適用規則は5号または軽量5号を使用します。家庭練習用の購入時も、チームの指定、素材、使用場所を確認しましょう。大会で別の指定がある場合は、その条件に合わせてください。
2026年9月22日訂正:「リング中心から正確に3.60m」という測定手順と、ラインの縁の説明を修正しました。確認できない運営経験・体験談、用具や練習効果の断定も削除しています。





