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こんにちは。ycba.info 運営者のHです。
ミニバスのゴールが2027年度から全国一律に305cmへ変わる、という決定はありません。JBAはこの情報を公式に否定しています。通常のミニバスの競技規則と、全国ミニバスケットボール大会の特別ルールを分けて確認する必要があります。
ミニバスのゴールの高さはいつ変わるのか
2027年度から一律変更、という説明は誤り
JBAのU12公式ページは、2027年度からU12カテゴリーのルールが変わるという情報について否定し、305cmのリング・6号ボール・3ポイントラインは全国ミニバス大会の特別ルールであると説明しています。「2024年から3年間で全地域が移行する」という以前の本記事の記述は誤りでした。
確認先はJBA U12の競技規則・関連規程ページです。SNSや過去記事の年表だけを根拠に、設備や練習用ボールを変更しないようにしましょう。
通常の規則ではリング上端が床から260cm
2026年4月施行のミニバス適用規則では、リングの上端を床から2.60mとしています。高さはバックボードの下端やリングの下面を測るものではありません。また、同規則で使うボールは5号または軽量5号です。
施設のゴールを動かす際は、施設管理者の手順に従います。可動式だからといって利用者が自由に調整したり、子どもだけで操作したりせず、設置後の固定状態も担当者に確認してもらいましょう。
全国大会では特別ルールがある
2026年3月開催の第57回全国ミニバス大会は、リング305cm、6号ボール、3ポイントラインの導入を大会要項に明記しています。全国大会での採用を、そのまま地域の大会すべてに当てはめることはできません。過去大会の実例は第57回大会の公式要項で確認できます。
| 項目 | 2026年ミニバス適用規則 | 第57回全国大会の特別ルール |
|---|---|---|
| リングの高さ | 260cm | 305cm |
| ボール | 5号または軽量5号 | 6号 |
| 3ポイント | 規定を適用しない | 導入 |
この表は適用範囲の比較です。次年度の全国大会や、参加予定の地域大会の条件を保証するものではありません。
大会参加と家庭練習での確認事項
大会名・年度・特別規則の3点を確認する
参加案内を見るときは、開催年度、適用する競技規則、特別規則の有無を順に確認します。要項で分からなければ、チームから大会本部に問い合わせてください。会場のリングが305cmに設定されているというだけで、試合の適用規則を判断するのは避けましょう。
用具は参加する大会と練習目的に合わせる
ボールの買い替えは「もうすぐ全員6号になる」という噂だけで決めず、チームの指定を確認してからにしましょう。家庭用ゴールを選ぶ際も、高さの調整範囲に加えて、設置スペース、固定方法、施設や住居の使用条件を確認することが先です。
必要な用具の仕様を確認したうえで、販売店で候補を比較してください。
高さの違いとシュート練習を分けて考える
高いゴールでの練習をする場合も、最初から遠くへ離れる必要はありません。指導者と相談し、近い位置から動作を確認するなど、本人の状態に合わせて進めてください。305cmに届くことだけを上達の判定基準にはしません。
得点の扱いはミニバスの3ポイントの適用範囲、ラインの計測はフリースロー距離の正しい基準も参考にしてください。
2026年9月22日訂正:2027年に305cmへ全国一律移行するという誤記と、根拠のない移行年表を撤回しました。通常の競技規則と全国大会の特別ルールを分けて記載しています。





